2018/04/19 09:39
クロアのイメージ作りコンセプトなどがネットを中心に去年から話題に
なっています。プロデュースをしている片岡氏のインタビューや取材などで
多数のメディアでお答えしているのですが
今一度 ここでお話をしたいと思います。
アダムが林檎を食べてしまったのは 林檎が好きだったからじゃない
それが禁断のものだったから。クロアが追求するべきものはそこです。
今や腐るほどビールメーカーなどあります。大手含め各ビールメーカーが
打ち出すあたりまえの美味しいビール!や季節感をうたう事もしません。
クロアは通年あなたの禁断なものでありたい。そう考えています。
そして単純に群馬県太田市で作られてるビールが美味しいということを知ってもらうことです。
誰もがもつ定番ビール。しかしそこからの浮気をしてみませんか。という
そのための手段として クロアというブランドが立ち上がりました。
片岡氏はデザイナー プロデューサーとして アメリカ アジア
各国で活動してきました。1つだけいえるのは地方でも世界でも人がいるとこには
必ず恋愛はあります。形は様々ですがそれは万国共通のテーマです。そして何故か人は
禁断なものに手を出します。退屈な日常より情熱的な転落。つまりクロアはビール
というフィールドで人間のサガやタブーを味とデザインでストレートに表現していくだけです。
2018 5月に does が発売されます。
白葡萄の香りとクロアならではのテイストを醸造家が 考え抜き生み出しました。
お楽しみに。
chroa staff